2019-05-14 第198回国会 参議院 法務委員会 第12号
報告書でも触れられていますが、遊泳禁止場所等の危険情報をどのように技能実習生に提供するのかというのは重要な問題であります。また、海だけでなく、スキー場や雪山で外国人が遭難する事案も報道されております。これは、技能実習生に限らず、日本語を母国語としない外国人全体に対する対策が必要だということです。この点について政府はどのような対策を行っているのでしょうか、お伺いいたします。
報告書でも触れられていますが、遊泳禁止場所等の危険情報をどのように技能実習生に提供するのかというのは重要な問題であります。また、海だけでなく、スキー場や雪山で外国人が遭難する事案も報道されております。これは、技能実習生に限らず、日本語を母国語としない外国人全体に対する対策が必要だということです。この点について政府はどのような対策を行っているのでしょうか、お伺いいたします。
また、特に地方では、ため池は、その昔には、今でこそ遊泳禁止でございますが、プールのかわりに水泳をするとか、あるいは野菜を洗うとか、冬になりますと池を干して魚をとる、中には、今でもあるかどうかわかりませんが、お金を出して魚をとりに行く、そういう、地域に密着したあるいは生活に密着した施設でございます。
ちょっときょうはお願いだけにとどめるんですけれども、木曽川のような一級河川、本当に、少子化の中で、若い命、将来のある子供たちが命を失ってしまうということは非常に残念のきわみでございますけれども、よく我々が子供のころも、今もあると思うんですけれども、危険とかあるいは遊泳禁止とか、こういった表示をやはり徹底していただく必要があるというのが、この国土交通行政ではないかなというふうにも思いますし、一方で、やはり
ちょっと今、具体的にその汚染の量がわかりませんので、泳いだ方がいいとかいけないとかということはうかつに申し上げられませんが、少なくとも、放射線によってどういう明らかな害があるか、そして、それを禁止するために、例えば遊泳禁止ということにした場合にどういう害があるか、そのバランスで決めることであろうと思っております。
東京で生まれ育った私は、富士山がスモッグのためにぼんやりとしか見えなくなり、多摩川では遊泳禁止となったことに衝撃を受けました。そのとき、私は、公害問題、環境問題を自分のライフワークにしようと決心しました。 都議会でも国会でも、一貫してこの問題に取り組んできました。当初は、そんなことばかりやっていると選挙に落ちるぞと言われたこともありました。
例えば遊泳禁止のところで泳ぎました、もしくは自由行動時間のいろいろな行動で負傷しました、けがをしました、病院に行きました、入院しました、どこまでを旅行会社が責任をとらなければいけないのかということについて、私は、一定の線引きが必要なのではないか。旅行者の自己責任や旅行会社の免責といったものも一定保証すべきではないかというふうに考えますけれども、お考え、いかがでしょうか。
確かに、一階から二階の出発ロビーへ通じる階段には通行禁止、上らないようにというような立て札もあり、そのことの徹底に努められたんだとは思いますけれども、しかしながら、世間一般に、遊泳禁止という立て札があっても泳いでおぼれる人は毎年残念ながらいるわけですし、立入禁止の札があっても間違ってそこへ潜り込んで池に落ちて命をなくすという子供だっているわけであります。
ただ問題は、その際にどこが望ましいかとかいうことを一方進めつつも、事瀬戸内海というものに目を転ずれば、これはもう大規模赤潮が発生して養殖ハマチが斃死するというようなことは四十七年も五十二年も起きたわけでございますし、海水浴場が赤潮の関係で遊泳禁止の日が続くというようなことも現にあるわけでございますので、何かこれに歯どめをかける必要があろう。
昨年の八月の二十八日の養殖ハマチの大量斃死という問題もございますが、そのほかに、海水浴場の遊泳禁止というような日が続くとかあるいはプランクトンが斃死する、その悪臭で住民が悩まされるという苦情が出るというようなこともございますし、排水基準なり環境基準なりがないから何もせずに済ませるかということになりますと、何らかの富栄養化対策は、やはりこの後継法の提案ということを考えました際には何らかの対策をぜひ織り
もちろん、この富栄養化による被害というのは、大規模赤潮の発生による養殖ハマチの斃死というのが非常に大々的に報道されますけれども、それ以外に、海水浴場などが、赤潮が出たということで遊泳禁止の日が相当続くとか、あるいは赤潮プランクトンが斃死することによってその悪臭に悩まされて住民がなかなか夜も寝れぬというような、いろんな苦情もあるということでございますので、これは何かそういう富栄養化による被害の防止という
一つは、象徴的に出てますのは例のハマチの大量斃死という問題があるわけでございますけれども、単にそれに限りませんで、海水浴場の遊泳禁止の日が続くとか、あるいはプランクトンの死骸の関係から悪臭が出て住民が悩まされるとか、いろいろなことが現に多発しておりまして、このままでは放置できないということで、瀬戸内海に限りましてやや先駆的に富栄養化対策というものを行政指導ベースで、それほどばりっとしたものではないという
あれは一つのティピカルな現象でございますけれども、そのほかにもいろいろ、海水浴の遊泳禁止の日が続くとか、あるいはプランクトンが死んだときの悪臭で大阪湾等におきましては近所の住民が悩まされる、そういう話もある。したがいまして、排水基準等はまだ設定し得る段階までにはいっていませんが、さればといって、瀬戸内海はそれでは何もしないで放置していいのかという話になると思うわけでございます。
○二瓶政府委員 現在、瀬戸内海におきましては、富栄養化が進行いたしておりまして、そのことによりまして、いろいろな要因が加味されるわけですが、赤潮の発生を見る、あるいは海水浴場の遊泳禁止の日が続く、あるいはアオサが海岸に打ち寄せるというような問題が各地に起きておるわけでございます。したがいまして、この瀬戸内海におきます富栄養化の進行に歯どめをかけたいということでございます。
ただ、この赤潮のメカニズムの解明という問題につきましてどこが中心になって取り進めていくかという面につきましては、これは赤潮そのものの発生がハマチの養殖に対する被害というようなものが典型的に出るわけでございますが、単にそういう養殖漁業に対する被害のみならず、海水浴場等におきましても赤潮の発生によりまして遊泳禁止の日が続くというような事態もございますし、あるいは大阪湾等におきましては赤潮が死滅をいたします
厚生省は基準を出しておれば、何かその基準以上のところは遊泳禁止するということはやるのかやらないのか。そこのところはわしはわからない。あるいはそういうことを知事がそれをやるのか、わからないのですが、しかし、この前ちょっとテレビを見ておったら、市町村というか、県あるいは市くらいにどうもあるらしいのだが、あわててみえると、こういうことなんですが、どうなんですか、相談を受けられたらどうやられますか。
それはそれといたしまして、いよいよきょうあたり暑くなってきていることを感ずるのですけれども、夏になりますと水泳という時期に入りますが、最近数年間遊泳禁止になりました場所が非常に多いのでございまして、私の選挙区の神戸でも、須磨、舞子というような非常に昔から親しまれた浴場がとうとう禁止せられ姿を消すというようなことになりまして、大阪の浜寺あるいは西宮方面も同様のことでございます。
○河上委員 いま厚生大臣がお見えになりましてちょうどいいところへお入りになったのですが、夏になりますと海水浴のシーズンとなりますが、最近数年間で遊泳禁止された浴場というものが非常に多い。
これが最近、上流に栃木化学という会社があったりして、雨が多く降ると非常にきたないものが流れてくる、こういうわけで遊泳禁止をしたりしております。これに対するところの指定水域はどうでしょうか。
一般的に考えまして、ただ生活費を補償するということだけでなしに、魚価の暴落でありますとか、あるいは本来あげるべき収入があがらなかったということについては、何らかのプラス・アルファの措置がとられることは現地の気持としても当然であり、私どももそういうことが望ましいと考えましていろいろ厚生省とも相談をしたわけでありますが、御存じのように、漁撈の関係ばかりではなしに、たとえば遊泳禁止という措置がとられますれば
また知事の権限で伝染病予防法に基づいてやりまする遊泳禁止の問題も、和歌山から遠く串本の近くまでの海域を遊泳禁止地域に知事が指定せざるを得なかった。
それから先ほどの生計費の問題でございますが、これは予防法によりまして命令を出したのは遊泳禁止だけでございますので、もしやるとすればこれの範囲でできるかもわからぬという形で、遊泳禁止によりまして現実に従業を禁止した場合、検便結果の判明する三日間、これは理屈が立つのではないか。
それから遊泳禁止だけは、これは海辺でやりますので、打ち上げられて汚染されるということで、海のまん中でやられる水泳を予定しているよりも、むしろ海辺で砂地そのものも含めて、いろいろな意味で汚染される、そこで泳げば水が口中に入るということが考えられる、さような形でありますので、この点は権限はあくまで知の権限でございまして、伝染病予防法は、全面的にはそういうような部分は厚生大臣なり中央から容喙できない形になっておりますが